2019/5/13

電動ロード BESV(ベスビー) JR1購入

価格 276,000円(税抜)
カラー Matte Whtie / Matte Black
フレーム アルミニウム
Seat Tube 480mm (XS)/530mm (M)
重量 15.7kg (XS) / 16kg (M)
ギア Shimano 105 2×11s
アシストモード 2アシストモード&スマートモード
バッテリー 36V 7.0Ah リチウムイオンバッテリー
最大走行可能距離 138km / 64km

・国内最軽量クラスの15.7kg
・油圧ディスクブレーキ搭載
・アシストモード切替がブラケットポジションでできるスイッチ採用
・国内初のパワーメーター付きカラーディスプレイ搭載
・エコモード最長138kmのバッテリー搭載

・諸元表

・ジオメトリー

前から欲しかった電動ロード、ついに買っちゃいました。

タカさんは見た目で買うタイプなので、これしかないという感じ。

この商品は、店舗受け取り限定商品なので、扱っている店舗を調べると、

家の近くでは「ワイズロード船橋店」のみでした。

 

ワイズロード船橋店 Y'sRoad Funabashi

住所:
千葉県船橋市浜町2-2-7ビビット南船橋3F
電話番号:
047-402-6681
営業時間:
10:00~20:00 ・定休日なし

4月26日に店舗へ行き在庫確認、注文、購入。連休でしばし待たされ、

本日、5月13日に受け取りに行きました。

宅配してもらうと、引っ越し荷物扱いになるので2万円以上係るそうです。

ナンダカナ?ほんとかな?営業努力で・・・ まっいっか!

購入するにあたり、ポジションも計ってくれるのでこれはいいね、通常は1000円掛かるんだって。(笑)

タカさんは、Mサイズで大丈夫だとのこと。

車に積んで持ってきました。

じっくり見るのは今回が初めてです。

はっきりいって、値段の割にちゃちい!

BH号の方がはるかに高級感有。

だって、スプロケットやクランクのリングは明らかに鉄なんだもん。

ベルとサドルリフレクターは標準で付いています。

サイクルメーターがやけに真っ直ぐですね。

下から見るとこんな感じ。配線が繋がっています。

ペダルがなんとも情けない、子供用じゃないんだから。

しかも両面じゃなくて片面仕様。

取り敢えず、サゼン用のペダルを付けた。

はるかにいい。

タカさんが最も気になったのが、後輪を外すにはこのコードを外すことになるのですが、

タイラップでガッチリ固定されていること。

ご丁寧に、こんなに頑丈に固定。

これをやったのはメーカーですかね。

それともワイズロード船橋店?

思い切ってタイラップを全て切りました。

後輪パンクした時の事は何も考えてない感じ。

後輪のモーターから延びるコードが窪んでる。きつく締めすぎですね。

油圧のケーブルと一緒に束ねていたのでここにも窪みが。

これってどう見ても二本一緒に束ねる仕様になっていないと思うよ。

ワイズロード船橋店がやったとしたら最低だね。

中央部も油圧ケーブルのみ固定した。ここに二本は無理だよね。

モーターのコードの固定は別に考える必要がありますね。

後輪の固定は15ミリのボルト締め。

ママチャリみたいだね。

下から覗くと、スルーアクスルじゃないですね。ママチャリと一緒です。ネジを緩めると落っこちてくるわ。

このタイヤを外すには15ミリのレンチが必要ですね。

これらのことを踏まえて注文した品々です。


2019/5/14

この電動ロードには、フレーム下にボトルゲージ用のダボ穴があるんですよ。

ここにボトルゲージマウントアダプターを使い、ボトルゲージを下方へ下げてツール缶を付けました。

なんとかタイヤと干渉しない。

ネジは弱いので重いものは無理ですね、この中にはチューブが2本入っています。

タカさん用のロードには全てフロントバックが付いているので、何とか工夫して付けました。

スマホのアダプターも付けてみた。これで道に迷わないですむ。

注文した部品が全部揃わないので今日はここまで、自分仕様に仕上げるのは大変です。

ところで、このフレームの前面にロゴがないんですね。う~ん、なんとも寂しい。

更に続きます。


2019/5/15

注文した部品が全て届いたので、昨日の続きをやります。

ライトアダプターを自作しました。

この情報は、「ライトアダプターの自作」の欄で紹介しています。

ライトは、キャットアイのVOLT400にしました。

車体も磨きをかけましたよ。

やっぱり付けたいスタンド。このタイプは、センターに付けるしかないっしょ。

仮止めして長さを調整します。

スタンドを延ばした状態で切る長さを決めました。

これはもう一か八かですね。

切り過ぎたら終わりだからね。

タカさんは、先端を12センチ切りました。

いい感じかもよ。

ゴムキャップを付けたので、少し高くなった、もう1センチ切ってもいいかもね、ほぼ垂直だから。

でも、面倒だから切らずにそのまま。

一応、フレームが傷付かないように薄いシールを貼っています。

割としっかり固定出来ました。

モーターのコード処理は、仮固定テープで止めました。青くていい感じ。

綺麗に剥がせて、強力に接着します。

 

仮固定テープは止めた。何回かやり直したけど、剥がすのが大変でした。

タイヤがパンクした時、剥がすのに時間掛かっていたらイライラするよね。

ここは簡単に取り外せるマジックテープにしました。

サドルは、BH号で使っているセラ・アナトミカと交換。

乗り心地が違います。

ボトルホルダーには大きめのボトルを。このボトルゲージは横から簡単に外れます。

ツール缶がフレーム下に付けられるので、小さめのボトルはサドルバックに入りました。

夏は二本持ちだからね、これ大事。

ハンドル周り。

ベルは、サゼンのベルと交換した。

後方から。

前方から。

ほぼ思い通りに出来ました。

これで、乗鞍とか富士山とか坂の多い所行きたいです。

名前は、「ベスビー」でいっかな。

この後、家の周りを走ってみた。

はっきり言って、ズノウ号やBH号を乗った時の感動はない。若い時だったら、買わないと思う。

ただ、坂道は確かに楽かな。というか、これに頼るしかないのかも。

実はね、ミエさんも電動クロスバイクを4月26日にネットで注文してるんですよ。6月半ばに届く予定。


追記

2019/8/27

軽井沢から碓氷峠(うすいとうげ)へ行ってきました。総走行距離40㌔でした。

バッテリー途中で切れました。下手に使うと40㌔持ちません。

軽井沢へ戻る手前9㌔地点でバッテリーが切れ、ヘロヘロ状態で登ってきました。

アシストモードは青(エコモード)、紫(スマートモード)、赤(パワーモード)ですが、

エコモードで最大138㌔、パワーモードでも40㌔持つ筈ですが持ちませんでした。

調子に乗ってほとんどスマートモード、急坂はパワーモードを使っていました。

ベスビーのアプリ(ブルートゥース接続)も使っていたので、バッテリーの消費が激しかったのかも?

それと、重いギアで踏み込んで使っていたのも原因かも、軽いギアで回した方が長持ちするらしい。

乗り方を工夫してみます。下りは電源切るとか。

電源表示は5段階になっており1目盛りが20%、20%×5で100%の意味。

残り1目盛り(20%)になると、もはや強制的にエコモードのみになります。

ベスビーの乗り味は好きです。普通のロードに近いです。

電動は違う世界を見れます!・・・・電池切れたら最悪ですが。

碓氷峠は激坂は少ないので何とかなりましたが、これじゃ乗鞍行けないよね、

ベスビーの乗り方研究しますよ。