2025/4/19

フリード+の自転車積載最終形

2018年にフリード+が納車され自転車ライフが充実しました。

今では、旅行といえばサイクリング旅行ばっかりになってます。

それもこれも、自転車が簡単に積めるようになったおかげです・・・

今更ですが、フリード+の自転車積載最終形を紹介します。

2020年3月26日の画像。

積載方法に苦労しましたが、2020年には最終形になってます。

電動自転車の積載方法

電動自転車は重いので、しっかり固定しないと徐々に崩れてきます・・・

そこで、突っ張り棒を使う方法を考えました。

フリード+の後席を取り外し二人乗りの4ナンバーになってます。

自作のスタンド。

自作のスタンド・・・

床が平ではないので、スタンドがないと暴れます・・・

側面には合板を張ってます。

何故かというと、この側面を平らにしたいからです・・・

ちなみに、上部空間を利用して吊り下げ棒を設置。

ハンガーが掛けられるので、上着などが収納できます。

電チャリ2台を積載。

横幅が狭いので、互い違いに入れないとハンドルが干渉する。

スタンドが効いているのでこの時点で自立する。

ミノウラの多目的アシストバーと突っ張り棒で固定します。

突っ張り棒と車体は靴紐で結んでいます。

MINOURA(ミノウラ) ASB-10 多目的アシストバー

これが結構効いてる・・・

突っ張り棒だけだと紐が緩んでくる・・・

突っ張り棒の先端にはゴムキャップが付いてます。

確か、椅子用だった・・・

この突っ張り棒が固定できるように、側面に合板貼りました。

びくともしない・・・

念のため車輪にゴム紐で固定。

これで、どんな山道を走行しても大丈夫です。

積載が不十分だと運転してて気になってしょうがないのよね・・・

突っ張り棒の発想は、我ながらよかったです(笑)・・・

軽量バイクの積載方法

基本的に同じです。

ただ、泥除けが付いてないので突っ張り棒を車輪で固定できるため、より簡単です。

こんな感じです・・・

しっかり固定できるまで、試行錯誤で約2年掛かった・・・

以前の積載方法の様子はここから