2019/8/2

ホンダフリード+

<我が家に納車されたホンダフリード+>

アベンシスも来年で13年超となり自動車税も高くなるし、そろそろ次の車選びですね。

どうせ買うなら、新しく購入した電動自転車を楽に積めるような車を買いたいです。

ということで候補に上がったのが、安全装置が充実している「ホンダフリード」。

シエンタは安全装置がイマイチなので断念しました。

近くのディラーへ行って実際に自転車を持ち込み試してみましたが、なかなか思うように入りませんね。

<インターネットの画像です。>

フリード+は床が低いので、入れ易そうですよね。

後席を畳むとこんな感じ。

巨大なスペースが出現しますが、床に段差がありますよね。

この段差があだとなり、持ち上げないと入りません。この段差が結構高いのです。

電動自転車は重いので、かなり大変な作業になります。

2人しか乗らないので、後席を取り外せないか相談しましたが無理みたいです。

結局、その日はあきらめて引き揚げました。

ところが後日、「2人乗りとして正規に車検を取れば可能です。」との連絡あり。

「その場合、4ナンバーになります。」だって。

いざとなると悩みましたね、2人乗りか(笑)。

思い切って決めました。「お願いします!」

タイプは、「G」タイプHonda SENSINGのガソリンエンジンFFです。

<インターネットの画像、フリード+の正規室内>

フリードアクセサリー pdf

ちなみに5ナンバーと4ナンバーの違いは?

5ナンバー(小型乗用車)
自動車税
総排気量1L超~1.5L/34,500円
自動車重量税:24か月 24,600円(エコカー免税なし)

●4ナンバー(小型トラック)
自動車税:最大積載量1トン以下/8,000円
自動車重量税:12か月 6,600円(エコカー免税なし)

4ナンバーは毎年車検(自家用は最初2年)で、車検費はかさみますが、

税金が安いので、トータルするとオトクです。

購入するにあたり、フロアカーペットはネットで注文し、コーティングは専門店にお願いしました。

結局、値段的には大差なかったけど満足度は高いです。

ホンダ GB5 6 7 8 [ホンダ純正] フロアカーペットマット フリード+
スタンダードタイプ ガソリン車用 送料無料 08P14-TRE-010A
 

安心の純正品を購入。

プレミアムとスタンダードがありますが、スタンダードで十分ですね。

純正品だけあってピッタリ。

マットを固定するホルダーは付属していますが、付け方知らないのでとりあえずこのまま置いた。

マジックテープで繋がっているし、ずれることはないと思いますが、後で調べて付けたいと思います。

これがマットを固定するホルダーです。マットに挟み込んで止めるだけ。

床をよく見ると切込みが入っているので、位置を間違えることはないですね。

後席が取り外されて、小型貨物車(自家用)扱いに。

床に穴が開いたままなので何とかしたいですね。

この部分だけ盛り上がってますよ。運転席及び助手席側は、これより少し低くなってます。

ちなみに、取り外した後席は我が家にありますよ、いつでも戻せるように。

もちろんその時は、車検の取り直しですけどね。

御覧の通り4ナンバーです。

色は「ルナシルバーメタリック」、最初はホワイトにする予定でしたが、実車を見るとあまりにも白過ぎ。

2016年のモデルチェンジ時に変更したそうで、以前のホワイト色とは違うんだって。

結局、最も無難なシルバーにしましたが、この車体に似合ってると思うよ。

電動自転車を載せてみます。

ラゲッジマットはディラーで注文しました。かなり安っぽい。

ホンダは付属品が高いですね。

ベスビーを載せてみた。

ハンドルを真っ直ぐにしても余裕で入りました。

2台の電動自転車をどう載せるか、思案中です。

両脇に台(出っ張り)があるので以外に幅が狭く、互い違いに載せないと無理ですね。

ミエさん用の「電動ソラ」はハンドルを前方へ向けて載せ、タカさん用の「ベスビー」のハンドルは

上の写真のように後方に向けて載せようかなと。

あと固定方法など、これからいろいろ考えます。

今日は暑いのでここまで。

これから、コーティング業者に「フリードプラス」を持ち込むんですよ。

<ネットの画像>

「Faithful」というお店です。

日本語だと、「信頼できる、誠実な、真心を尽くす。」というような意味でしょうか?

納車したその日に持ち込みました。

新車はいわゆる裸の状態なので早い方がいいんだって。

どんなに輝くか楽しみですね!


追記

マットを固定するホルダーは自分で付けるつもりでしたが、ネットで調べると難しそう!

理屈は簡単なんですが、何気に難しかったとの書き込みが多く、業者に頼んだ方が無難だって。

今更ディラーに頼むのは気が引けるので、「Faithful」にお願いすることにした。

次の日、ホルダーを持ってお店に行ってみると、「おっ!フリードプラスが見えるぞ。」

下地処理をしているところだって。

丁寧な作業ですね、ありがとうございます。

マットのホルダーも気安く引き受けてくれました。


2019/8/5

出来上がりました。

写真では分かりずらいですが、輝いてます。タイヤもワックスかけてくれました。

マットの固定ホルダーも完璧です。

取り付け工賃は1,000円でした。

苦労して自分でやって失敗するよりいいですね。

PCX-S8の主成分は100%高純度シリコーン。
ケイ素(Si)と酸素(O)から形成されるシロキサン結合を主鎖(骨格)に側鎖にメチル基をまとった分子構造は強固な結合をしているにも関わらず、しなやかさを併せ持っています。
柔軟性ある被膜は厚膜の形成が可能になり、美しい艶感を演出するとともに優れた耐擦り傷性を発揮します。
骨格となるシロキサン結合を覆うメチル基は凝集力が低く、表面張力が強い水とはなじみ合わないという性質があります。例えれば水と油。この性質により、水がメチル基に対して最小限の接点しか持たないように作用するため強い撥水力を実現しました。
さらに3次元の緻密な架橋構造は強い耐候性を持ち、あなたの大切なクルマを長期間にわたって守ります。

施工してもらったコーティング剤は、PCX-S8という製品だそうです。

撥水系ですね。輝きは親水系よりいいらしいですよ。

値段は、定価72,000円を68,000円にしてもらい、ホルダー取り付け工賃1,000円を足した69,000円でした。

我が家の駐車場に2台並びました。

アベンシスは、タカさんの姪っ子が近々自動車免許証取る予定だそうで、免許取ったらあげる約束してます。

それまでは両車大切にしますよ。