2014/11/6(木)
初めての手作り石鹸に挑戦
<手作り石鹸を型に流し込むミエさん>
先月の10月25日、石鹸講習会に参加したミエさんとタカさん。
忘れないうちに、早速、手作り石鹸に挑戦です。あれからネットで研究しましたよ。
まずは、足りない道具を揃えました。ネットで見てると欲しくなるんだよね。
ドーンと並べてみた。
アクリルモールド、電子はかり、耐熱グラス、棒状温度計、ガラス棒、精製水、譲ってもらった苛性ソーダ、
譲ってもらったバオバブオイル、そして、なんとハンドブレンダーまで買ってしまいました。
しかも、泡立ちが良くなるように「パーム核油」までも購入!
最初は、ココナッツオイルを買う予定でしたが、肌への刺激がより少なく、
硬めの石鹸ができるという評判の高いこちらを購入。500ml 1本586円。
タカさんのレシピ
バオバブオイル | 400グラム |
パーム核油 | 100グラム |
精製水 | 200グラム |
苛性ソーダ | 64グラム |
バオバブオイルの鹸化価:200、パーム核油の鹸化価:249で計算。
バオバブオイルに対しパーム核油を五分の一入れる。
水の割合40%、鹸化率を冬用に、よりしっとりの85%で計算しました。
すごいでしょう。ナンテネ、実は、自動計算器がネットにあるんですよ。便利だよね。
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<アクリルモールド>
【セット内容】
【モールドサイズ】
価格2,076円 (税込
2,242 円) 送料別 |
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まずは、アクリルモールドの受け皿にクッキングシートを敷きます。 青色は自作の型紙です。この大きさに合わせてハサミで切ります。 |
受け皿にクッキングシートを敷いた状態。 こうすると、ラップが熱によりくっつかないので、はがれやすくなる。 |
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型は空洞になっています。底にラップを被せます。 皺にならないように伸ばしました。綺麗でしょう。 |
受け皿の上にを置いた状態。上から石鹸を流し込みます。 これで、アクリルモールドの設定完了。 |
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パーム核油は常温では固まっています。 湯煎をしてやわらかくします。 |
次は、苛性ソーダを溶かす準備です。電子はかり大活躍。 耐熱グラスの重さが19.35グラムです。 |
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ボタン一つで0表示にできます。買って良かった。 計算しなくていいもん。しかも文字が大きくて見やすい。 |
精製水を200グラム入れました。ピッタリでしょう。 精製水は薬局で普通に売ってます。コンタクトレンズ用だった。 |
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いよいよ、劇物の苛性ソーダの出番です。 タカさんは慎重派なんで、このいでたちです。 |
難しい、粉ではなくて粒状なので正確に出来ない。 64グラムの筈が、ちょっと多めの64.5グラム、良しとします。 |
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精製水に苛性ソーダを混ぜて冷やしています。 台所でこの恰好は異様だよね。 |
譲ってもらったバオバブオイルをガラスボールに400グラム入れ、 湯煎したパーム核油を足しています。 |
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ピッタリ500グラムになりました。この後、40℃になるまで湯煎します。 苛性ソーダを混ぜた精製水も40℃になったので、この中に入れます。 |
いよいよブレンダーの出番です。泡だて器でも充分なんですが、 ミエさんが買ってくれました。ありがとうね。 |
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ブレンダー初めて使ったけど、ボタン押してないと回らないのね。 最初の20分間は良くかき混ぜるとのこと。 |
しばらくすると固まってきました。泡立ちもなくなりいい感じ。 最後の方はガラス棒でゆっくりとかき混ぜました。 |
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型入れはミエさんにやってもらいました。 | パンケーキで慣れてるからね。 |
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トントンと揺すると、ほぼ平らになります。 | その上にラップを被せます。 |
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今回、保温を大切にしました。まずはバスタオルを巻く。 | これだけでも大丈夫だと思いますが、更に保温シートを被せます。 |
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防災、登山用のもらってきた保温シートです。 その上からもらってきた三角巾で縛り、もらってきた発泡容器の中へ。 |
もらってきた物ばかりですみません。 この時点ですでに熱くなってきました。中で反応してますね。 |
1日~2日保温してから外に出すといいそうです。
ネットで調べると、この保温がかなり大事だとのこと。型出しが楽しみです。
2014/11/8(土)
型出し・カット・熟成
<型抜き後カットされた手作り石鹸 >
丸二日間発砲容器内で眠っていた手作り石鹸、開けてみることにしました。
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熱はもう感じられないです。ちゃんと固まってますよ。触ってみると、かなり固いです。
初めてなのでよくわかりませんが、これ以上固くなると押し出しにくくなるんじゃないかな。
マニュアルでは容器に出して1~2日おくと書いてあるが、思い切って型出しをすることにしました。
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押し出し用のブロックです。自作しました。 古いビデオテープ2本をビニールテープで巻いて固定しただけですが。 |
その上に押し出し板をのせ、念のためラップをしました。 |
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ラップを全て外し、ひっくり返して押し出し板の上に被せます。 | 石鹸に触れないように両端を上から押します。 |
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これいいよ。固いのは最初だけ、スルスルと出てくる。 | すごいきれい!感動!!! |
きれいに出来ました。カットするにはまだ柔らかいけど、調子にのってカットもしちゃいました。
実は、ワイヤーソープカッターも購入してました。700円也、これなら多少柔らかくても切れるよね。
木製ソープカッター台も売っていましたが、高いので手作りしました。
家にあった半端材を使い真似て作った。これで十分でしょう。
長さを計るのが面倒なので、先端を高くして石鹸止めを作り、この長さで切るようにしました。
アクリルモールドの内寸長195㍉なので、出っ張り長19,5㍉に設定、計算上は同じ長さが10個できる筈。
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切った石鹸を置く台も手作り。籠に杉板を切って置いただけですが。 | くっつかないようにクッキングシートも敷きました。 |
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底板に溝があるので端まで真っ直ぐに切れます。多分。 | 台の上に置いて高くすると使いやすいです。 |
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両端を合わせ、そのまま真っ直ぐ下ろします。 | 下の溝まで下ろします。 |
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おいしそうに出来ました。やっぱ、道具だねこういうのは。
今度は1日おいてからカットしますかね。調合の割合とか色々試してみたいです。
手作り石鹸はずっと続けることになりそうです。
手作り石鹸の講習会を企画した同級生の内山さんと飯山講師に感謝ですね。
熟成後が楽しみです。