2012/11/8(木)

妙義山とめがね橋

<第二見晴から望む妙義山>

紅葉が見たくて、また来ちゃいました妙義山。

今回は、「道の駅みょうぎ」に車を停めて、妙義神社経由で、関東ふれあいの道を歩き、中間点である

「本読みの僧」まで行き、そこから折り返して「道の駅みょうぎ」まで戻り、昼食にしました。

その後、今度は、「めがね橋」まで車で行き、遊歩道をゆっくり歩きながら紅葉を満喫した後、

車で峠の湯に行き、ゆったり疲れを癒して帰るという、かなり欲張った計画です。

「道の駅みょうぎ」は、群馬県富岡市妙義町岳322-7、п@0274-73-3991ですので、カーナビ検索はこちらで!

「道の駅みょうぎ」の駐車場です。 今日は天気も良く最高です。ここからの眺めもいいですよ。
妙義神社の総門が見えてきました。 青銅の大鳥居です。
波己曽神社(旧本殿だそうです。) 残念ながら本殿は工事中でした。
本殿まで登れないので、元の道に戻ります。 この辺にも大きな駐車場がありますよ。登山道はもうすぐです。
「道の駅みょうぎ」が見下ろせます。 工事中の本殿です。完成したらまた来ますよ。
きつい登りもあります。 第一見晴に到着です。
紅葉ですよ。眺望も素晴らしいです。吸い込まれそうですよ。 ミエさんはいつものように足がすくんでます。この写真撮るのがヤット。
大黒の滝ですが、水がありません。 大きな石です。通るのが怖いです。
第二見晴まで来ました。 ここも素晴らしいです。
「本読みの僧」というお地蔵さんです。中間点だそうです。 ここから同じ道を戻りました。

駐車場から歩き始めたのが9時30分、「本読みの僧」に着いたのが丁度11時でした。

帰りは12時15分に着いたので、往復2時間45分でした。

ところで、妙義神社は由緒ある神社なんですね。

創建されたのは、今から約1500年ほど昔、宣化天皇の二年(537年)とのこと。

もとは「波己曽神社」(はこそじんじゃ)だったものが、後に「妙義神社」になったそうです。

ここには、日本武尊をはじめ、豊受大神・菅原道真公・権大納言長親卿らが奉られています。

江戸時代には上野東叡山宮御兼帯の社となって、皇室の厚い崇拝を受けるなど、古くから格式の高い神社といえます。

本殿等は国の重要文化財に指定されています。修復が完成したらまた来たいです。

めがね橋(碓氷第3橋梁)

<めがね橋、JR東日本大人の休日倶楽部、ミエ編>

<本家、吉永小百合編>

<碓氷峠遊歩道アプトの路ガイドマップ 「あんなか観光ガイドからの引用です。」>

めがね橋近くの駐車場に車を停めて、早速、散策開始です。

平日なのにかなり混んでいると思ったら、今日は空いている方だそうです。みんな来るよね!

めがね橋付近の駐車場は狭いです。何とか停めました。 明治25年完成のめがね橋、カッコイイと思います。紅葉も綺麗です。
道路を横切り、急な階段を登ってきました。 橋の上を歩けます。アプトの道です。何故アプトなのかは調べてね。
トンネルの中はこんな感じ。ほんとにレンガなんですね。 碓氷湖まで歩いてから戻りました。

<めがね橋 タカ編>

この辺も素晴らしい所なんですね。釜飯くらいしか知りませんでした。ごめんなさい。

この後、「峠の湯」に行きましたが、観光バスの団体さんで大賑わいでした。

紅葉と温泉はいいですね。満足な一日でした。