2012/8/31〜9/1(一泊二日)
一切経山(いっさいきょうざん)と裏磐梯
昨年に続き、今年も来ました福島県。
裏磐梯の絶景や裏磐梯高原ホテルの癒しが忘れられないのと、
昨年登れなかった「一切経山」も登りたくて、再びやってきました。
今年も有料道路と駐車場が無料なのもいいですね。
<一切経山山頂からの五色沼>
一切経山は、磐梯吾妻スカイラインの浄土平から登山口があります。
浄土平ビジターセンターの場所が、福島県福島市在庭坂字石方1-4
TEL:024-543-0986なので、カーナビ検索はこちらでするといいですよ。
今年も、大穴噴火口付近を通過する一切経山登山ルートが立入禁止になっていたので、
鎌沼方向の酸ヶ平から避難小屋経由で山頂を目指します。
浄土平の駐車場に着きました。 | ビジターセンターの裏側に登山道の案内板があります。 |
直登ルートは通行止めになっています。その先から進みます。 | 緩やかな登りです。吾妻小富士もきれいに見えます。 |
分岐点です。一切経山方向へ進みます。 | 避難小屋が見えます。トイレもありますよ。 |
鎌沼が見えてきました。裏磐梯も見えます。 | あと0.6`の表示です。 |
凄い景色の連続です。ここは素晴らしいです。 | 目の前が山頂です。ここまで1時間ちょっとで来ました。 |
山頂に到着しました。 | 三角点です。 |
浄土平の駐車場から1時間30分くらいで着きました。
急坂なのは避難小屋から先だけでした。タカさんでも楽勝でしたよ。昨年のリベンジ、目標達成です。
五色沼も見えました。やったー | 雲海ですよね。 |
五色沼は「吾妻の瞳」または「魔女の瞳」と呼ばれているそうです。
ここでゆっくり昼食にしました。至福の時間です。
帰りも同じコースで帰りました。下りは滑りやすくて怖いです。実は滑って転びました。
下りも1時間30分くらい掛かりましたので、休憩等入れると4時間コースですね。
スカイラインの下の方は雲が多く視界が悪かったので心配でしたが、上はまずまずでした。
もっと視界の良い日に、また来たいですね。さぞかし絶景でしょうね。
2012/9/1
銅沼と裏磐梯
<銅沼からの裏磐梯>
ここから見た裏磐梯がタカさんは好きです。昨年も見た、この景色が忘れられません。
一番近いルートを探すと、裏磐梯スキー場からの登山口である裏磐梯登山口が最も近いことが分かりました。
しかも裏磐梯スキー場は、裏磐梯高原ホテルの直営施設だそうです。
宿の人に聞くと、、裏磐梯スキー場の手前までは通行可能だそうで、
林道に車を停めて登山する人も多いそうです。今回は最短距離を狙ってそこから登ることにします。
裏庭からの裏磐梯高原ホテル。このホテルは落ち着くんだよね。 | 弥六沼からの裏磐梯。眺めも最高。夜は、星もきれいですよ。 |
宿から車で来ました。この先が、裏磐梯スキー場です。 | 見えにくいですが、ロープが張られていて、ここから先は通行禁止。 |
こんな未舗装の林道を通って来ました。宿から歩くと大変ですよね。 | 目の前が裏磐梯スキー場です。歩いてもわずかです。 |
リフトの脇を登って行きます。 | 歩きやすいですよ。桧原湖方向の山々もきれいです。 |
桧原湖が見えてきました。 | このコースもいいですよ。 |
1時間くらいで銅沼まで来ました。 | タカさんでも疲れがありません。このコース気に入りました。 |
煙が出ています。まだ生きてるんですね。 | 噴火口まで行くことにしました。 |
ここからの眺めも好きです。 | 戻りました。車が増えていますね。 |
2時間ちょっとのお手軽ハイキングですが、眺めは最高です。また来ることにします。
この後、裏磐梯物産館で「山塩ラーメン」を食べてから、裏磐梯高原ホテルで温泉に入って帰りました。
裏磐梯高原ホテルの宿泊者は、日帰り温泉が無料でした。ありがとうございます。
日帰り温泉は、13時から15時までの時間制限がありますので、注意です。
今年もいい旅行が出来ました。福島県ありがとう。