ロードバイクを作るその8

(電動コンポと部品について)

快適性重視のロードを作るのが目標です。

70歳を過ぎても乗れるように。

無理かね(汗)

電動コンポはアルテグラDi2にしました。

タカさんはSTIレバーも使ったことがありません。(昔はWレバーとか言ってたな。)

ブレーキレバーが横に動くんですね!全く未知の世界です。電動にして正解かも。

色々研究しましたよ。

互換表でチェックです。合わないと動かないんだって。赤線で引いた物を購入しました。

SC-M9050 システムインフォメーションディスプレイ

これは、マウンテンバイク用のXTR Di2の商品ですが、ロード用でも使えるそうで人気商品です。

ところが・・・・ これが早くもバージョンアップしてました。どこも在庫なし。あるのは、SC-M9051です。

便利そうですが、バッテリーは既に SMーBTR2 を購入していたのでヤフオクでSC-M9050を安く購入しました。

この辺の情報が早くわかっていれば、バッテリーも新しいのを買っていたのにね。

あっ! ゴメン・・・スマホ持ってなかった。ガラケーでした。

クランクはコンパクトクランク(50/34T 長さ172.5)

デュラエースですよ、憧れの。

フロントキャパシティ 50/34

50-34=16

リアキャパシティ 28/12

28-12=16

トータルキャパシティ

16+16=32

リアディレイラーはSS(T33)で大丈夫ですね。

サドルは、何と女性用を選びました。幅広のコンフォート系は女性用が多いです。

変態ではありません。

まずはポジション出しです。

現在、快調に乗っているズノウ号に近づけます。

サドルとハンドルの高さがほぼ一直線です。

予備のタイヤを履かせてポジションを出しました。

サドルの高さをズノウ号と同じにして、ハンドルの高さを調整しました。

ステムをさかさまに付けてみた。これでほぼ水平、コラム残り2センチ。

5ミリ残すんだから1.5センチのコラムカットか。中途半端だな。

おっと、サドルが違うぞ。

これならどうだ。

ステムを戻した。ほぼ水平、若干高いくらい。

こんな風になっちゃいました。首が長い!キリンみたい。

こんなの売ってないよね。自作のいいところです。我が道を行きます。快適性を求めます。

コラムカットするつもりだったけど、切らずに済んだ。しばらくはこのままいきますかね。 

ケーブルの長さを紐で測定して決めました。

部品がほぼ揃いました。

いよいよ組み立てですね。


2017/1/15

忘れてたよ!

組み立ての前に動作確認しないと。

ひどい部屋。

繋げてみた。バッテリー残量ほぼなし。

ケーブルは「エレクトリックワイヤー」と言うそうですが、おっかなびっくり付けてみたよ。

付属の専用工具を使うんですが、STIレバーへの取り付けが難しい。

1回では認識しなかった。パチンと音がするまで差し込むのよ。おっかないよ。

SC-M9050、いわゆるジャンクションAの代わりになるやつ。

穴は3つ、適当に付けてみた。右側にSTIレバー右、左側にSTIレバー左、中央はジャンクションBへ。

右端のコードは、充電器を経由してパソコンへ繋がっています。

ところで、クランクバンドが違うのわかります?

これを買ったんですよ。こんなもんで結構値がはるのよ、こんなもんで。

ジャンクションBは、どこに何を 挿してもOK。思ったより小さいです。

あらかじめインストールしておいたE-TUBE PROJECTを開くと、いきなりバッテリーが更新された。

SMーBTR2のバッテリーがBT-DN110として認識してる。バージョンが新しいからかな、ま、イッカ。

全て接続確認できました。

ちゃんと、動きますよ。ヤッター!!! 思いの外、クリック感あります。

このソフトで色々な設定ができそうです。

エラーチェックはできないの、もっと高いの買わないと・・・ やらないからいいけど。

バッテリーも充電したし、さあ~・・・・組み立て開始!!!