ロードバイクを作るその5
(スポーク長の計算)
前輪は6本組のイタリアン組
後輪左側は6本組のイタリアン組
後輪右側は4本組のイタリアン組。
後輪はいわゆるヨンロク組にします。
スポークの太さも変えます。
後輪右側のみDTチャンピオン2.0
その他はDTコンペテーション2.0-1.8-2.0
ヨンロク組は右落とし・・・・のむラボ日記からの情報。
リム内径の半径を求める・・・・このリムは直径533mmでした。533÷2=266.5
リム内に入るニップルの長さを求める・・・・6mm 266.5+6.0=272.5
リムの半径 a:272.5
このハブは穴を開けて軽量化していますね。(笑)
このハブは人気があるのでネットで寸法が分かりました。
実測しましたが、この寸法どおりでした。
スポーク穴ピッチ半径b:前輪15 後輪左20.5 後輪右24.5
ハブ中心からフランジまでの距離c:前輪32.5 後輪左36.93 後輪右16.35
計算してみた。
なんと、フロントとリア左側が同じ長さになった。
リア右側が極端に短い!ヨンロク組は初めてなので不安。
でも、スポーク注文しないと先へ進めない。やるっきゃないっしょ!!
今回は、バックサイクルオンラインショップで購入。
スポーク1本から売ってくれる店です。クリックポスト便(送料190円)が使用可能。
必要な本数だけ買えるので、1本の単価が多少高くても結果的に安くなります。