2023/5/14～5/21（７泊８日）
阿蘇と耶馬渓その４
５月１９日
宿（やすらぎの郷やまくに）→宇佐神宮→富貴寺→真木大堂→熊野磨崖仏→さんふらわあターミナル（別府）
今日は移動日、別府からカーフェリーに乗ります・・・別府発19時35分、大阪着翌7時35分の予定です・・・
宇佐神宮
八幡様の総本宮として有名な宇佐神宮へやってきた。
カーフェリーの出発時間まで余裕があるのでゆっくり行きましょう・・・
まだ霧雨降ってます・・・
呉橋。
この橋を通ることは出来ませんでした・・・
左側の橋を渡りました・・・
神仏習合の発祥の地だそうです。
神仏分離以前は弥勒寺が建てられ、宇佐八幡宮弥勒寺と称していたそうです。
上宮西大門は大修理中でした。
上宮本殿。
参拝作法は二拝四拍手一拝。
下宮もお詣りします。
「下宮参らにゃ片参り」だそうですから。
下宮。
若宮神社。
北参道鳥居。
頂いた御朱印。
ありがとうございました。
この後、近くのうどん屋さんで昼食を採りました。
富貴寺
富貴寺（ふきじ）。
本尊の阿弥陀如来坐像は、一体の姿で長年親しまれてきましたが、
富貴寺本堂の改修に伴って脇侍の観音菩薩と勢至菩薩を伴った「阿弥陀三尊像」の姿で御開帳されています。
約100年ぶりとなる富貴寺大堂の本来の姿が拝めるまたとない機会となっています。（ネットから引用）
富貴寺大堂（ふきじおおどう）。
富貴寺大堂は、宇佐神宮の大宮司である宇佐氏が、死後の極楽往生を祈願して建立したものです。
平安時代後期（12世紀頃）の建築とされ、九州現存最古の木造建築物です。
今日は雨天のため拝観は出来ませんでした・・・もう止んでるんですが・・・
看板だけ撮ってきた・・・もっとも、拝観できても撮影禁止ですが・・・
本尊は阿弥陀如来様です。１００年ぶりの阿弥陀三尊像、見たかったな～・・・
本堂は改修工事中でしたが、この仮本堂で参拝できます。
寺ネコ・・・
真木大堂
真木大堂（まきおおどう）。
旧本堂には木造仁王像が安置されている。
収蔵庫に安置されている仏像が素晴らしい・・・国の重要文化財・・・
今にも動き出しそう・・・こんなに迫力のある仏像は、はじめてかも・・・
内部の写真撮影は禁止のため、受付に貼ってあったポスターなどを撮りました・・・
中央に安置されていたのが、木造阿弥陀如来坐像及び木造四天王立像。
向かって右側に木造不動明王立像及び二童子立像（不動三尊）。
向かって左側に木造大威徳明王像が安置されていた。
頂いた御朱印。
仏像に感動したので全て頂きました。
熊野磨崖仏
熊野磨崖仏（くまのまがいぶつ）へやってきた・・・理由は真木大堂に近かったから・・・
ミエさんもタカさんもよく知らずに来たけど・・・物凄い大変だった（汗）・・・
鬼の石段・・・鬼が一夜にして９９段築いたらしい・・・
自然の石なので歩きづらいしすべる・・・
帰りは手すりにしがみ付きながら降りてきた・・・
やっとこさあがってきた・・・
不動明王約８ｍ。
日本最大級の磨崖仏・・・
大日如来約７ｍ。
苦労した甲斐がありました。
この上に熊野神社がありますが、断念しました・・・ごめんなさい・・・
さんふらわあターミナル（別府）
別府へ戻ってきました・・・
ミエさんが予約してくれた部屋・・・
最高です・・・畳にベッド・・・
阿蘇と耶馬渓の旅も終盤です・・・ありがとう・・・いつかまた来るね・・・
レストランは使わずに部屋で食べました・・・
途中の「マルショク餅ケ浜店」というスーパーマーケットで買ってきたの・・・
レストランは入場制限掛かっていたので、買ってきて正解でした・・・
船内には流し、電子レンジ、製氷機あります。今度は紙皿持ってこよっと・・・
５月２０日
大阪南港第一ターミナル→宿（亀の井ホテル焼津）
大阪南港第一ターミナルから自宅まで５３７㌔もあるので途中の焼津でもう一泊します。
歳を取ったら無理は禁物・・・
船上から大阪南港第一ターミナルのアジア太平洋トレードセンター（ATC）が見えてきた・・・
なんか懐かしい・・・
亀の井ホテル焼津に到着。
今後は東名高速の足柄SA（上り）にある宿泊施設「レストイン時之栖」を利用することも考えています。
高速道路を降りる必要がないので、ETCの深夜割引が使えるらしいし・・・
次はここを使って安く泊まるかも・・・
５月２１日
宿（亀の井ホテル焼津）→自宅
ホテルからの眺望。
無事に終えることが出来ました・・・皆様に感謝します・・・
今回、念願の阿蘇山サイクリングが出来て満足です・・・
カーフェリーを使えば、九州もわりと楽に行けることが分かりました・・・
今度は鹿児島へ行こうかと思ってるんですよ・・・
ミエさんまた手配などお願いします（笑）・・・
