2023/5/14~5/21(7泊8日)
阿蘇と耶馬渓その1
熊本県の阿蘇山サイクリングと大分県中津市にある耶馬渓サイクリング。
どちらも有名なので一度は行ってみたかった・・・念願叶ってとうとう行ってきました!
結局、耶馬渓サイクリングは雨で出来ませんでしたが、阿蘇山サイクリングは最高でした・・・
5月14日
自宅→大阪南港第一ターミナル→さんふらわあフェリー泊
大阪南港第一ターミナルに到着。
現在13時10分・・・朝5時に自宅(千葉)を出発したので、走行距離537キロでも早く着いた(笑)・・・
カーフェリーは大阪発別府行き19時05分発、翌朝6時55分着の予定です。
今日は雨が降っているのでどこにもよらずに来ましたが、予定では大阪城を見学する筈でした・・・
流石に時間を持て余した・・・待合室も開いてないし・・・受付開始は16時からだし・・・
アジア太平洋トレードセンター(ATC)内へ入りました。
ブルーロック展やってました・・・なんのことか全くわからない・・・
ATCから撮影・・・
さんふらわあ むらさき、新しい船です・・・楽しみですね・・・
タカさんは船酔いがちょっと心配・・・
現在17時45分・・・
やっと乗船できそうです・・・
乗船しました・・・
豪華客船です・・・外人さんが結構いる・・・
部屋も立派です・・・
大きなお風呂場もあります・・・
部屋の中にも浴室あります。もちろんトイレも・・・普通のホテルと遜色なし・・・
動きました・・・
現在19時10分・・・
明朝は別府ですからね・・・今日は興奮して寝られないかも・・・
21時前に熟睡でした・・・
5月15日
さんふらわあターミナル(別府)→臼杵石仏→仙酔峡→宿(亀の井ホテル阿蘇)
凄い絶景・・・間もなく別府に着きます・・・
5時30分頃にアナウンスが入りました・・・6時55分着ですから、朝は忙しい・・・
ここは臼杵石仏(うすきせきぶつ)の駐車場、現在8時10分、まだ誰もいない・・・
拝観料550円掛かります。朝の9時から拝観可能です。
まだ時間があるので、近くの臼杵石仏公園を散策します。
有名な人物の名言が石に刻まれています・・・
ここから古園石仏の建物が見えます・・・
紫雲山満月寺。
臼杵石仏群の守護寺だそうです。
賽銭箱の横に書置きの御朱印があったので頂きました。
初穂料300円、お金も同じ箱の中に直に入れます・・・流石日本ですね。
頂いた御朱印です。
公園を一周しました・・・
綺麗に掃除されている公園ですよ。
チケットを購入し、いよいよ中へ入ります・・・
古園石仏大日如来像に代表される臼杵石仏(磨崖仏)は、
平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫刻されたと言われています。
その規模と数量、また彫刻の質の高さにおいて、日本を代表する石仏群であり、
平成7年には磨崖仏では全国初、彫刻としても九州で初めて国宝に指定されました。
石仏群は4群に分かれ、地名によって、ホキ石仏第1群(堂ヶ迫石仏)、同第2群、山王山石仏、
古園石仏と名づけられました。それぞれに、傑作秀作ぞろいであり、
悠久の時を見つめる表情豊かな御仏の姿は、みる者の心にやすらぎをあたえてくれます。
<大分県観光情報公式サイトから引用>
阿弥陀如来様。
地蔵菩薩様。
左から薬師如来、阿弥陀如来、伝釈迦如来。
山王山石仏が見えてきました。
伝釈迦如来様。
古園石仏に来ました・・・
最も有名な大日如来様です。
見事に修復されています。
修復される前の写真も飾ってありました。
それがこれ・・・子供の時に見た記憶ある・・・頭が落っこちてるやつ・・・約300年前に頭部が落下したそうです。
その姿が長く親しまれていることから修復には賛否両論だったそうですが、
修復するのが国宝にする条件だったことから1980年から1993年の13年間掛けて修復作業をしたとか・・・
1993年(平成5年)8月25日修復完了、1995年(平成7年)6月15日国宝指定。
改めて拝見すると、やっぱり修復されてよかったと思う・・・
賽銭箱の横に書置きの御朱印があったので頂きました。
阿蘇へ向かう途中のお蕎麦屋さん「産庵(うぶあん)」さんで昼食です。
ミエさんは「とろろそば」。
タカさんは「鴨せいろそば」を注文。
とっても美味しかったです・・・
ここは阿蘇山近くの「仙酔峡(せんすいきょう)」。
現在12時05分。宿に入るには早いので立ち寄ってみました・・・
阿蘇くじゅう国立公園仙酔峡園。
ミヤマキリシマというツツジで有名な所だそうです・・・
実は全然知らなかった・・・満開です・・・いい時に来たかも・・・
絶景です・・・最高ですね・・・
早目に宿に入りました・・・
今日と明日お世話になるのは「亀の井ホテル阿蘇」さんです。
現在亀の井ホテルは、リブランド1周年記念 プレキャンペーンとして「カニ食べ放題」プラン実施中です。
明日はいよいよ阿蘇山サイクリングです・・・ガンバルゾ~・・・
阿蘇と耶馬渓その2へ続く・・・