2021/7/27

サスペンションポンプ

ミエさん用の電動チャリ「ヤマハYPJ-TC」のサスペンションが柔らかいような気がする。

購入してから2年以上経つので点検が必要ですね。

カタログを見ると、「SR SUNTOUR NCX E 63mm」となっている。

エスアールサンツアーのNCX Eというモデルですね、トラベル量(沈み込む量)は63mm。

ネットで探し出した取説貼っちゃいます。

サンツアー取扱説明書pdf

エアサスでした。

バルブ形式は米式です。

これって、自動車用の電動空気入れが使えますよね。

これです。

ぴったりでした。やったね。

エア圧調整一覧からエア圧左側(乗った状態で左側)を見ると、かなり高い数値です。

数値を合わせてエアを入れると、ググっと持ちあがるように上がりました。

成功です・・・と思いきや・・・バルブから取り外すときに抜けちゃいます・・・ググっと下がる。

何回やっても抜ける・・・何か前より抜けた感じ(汗)。

高圧なので、ちょっとしたことで抜けちゃいます。

シマノPROミニポンプサスペンション

しかたがないので、サスペンション専用のポンプを購入。

安心のシマノ製にした。

エアサスペンションには必須のツールですよね。

ビッグカメラのポイントで購入したけどなかなかこない。

到着待ちです・・・


2021/8/8

シマノPROミニポンプサスペンションの納期が10月中旬とのメールがビックカメラから届きました。

そんなに待てないのでキャンセルしました。

そして、やっぱり困ったときのアマゾンで購入。

GIYO サスペンションポンプ エアサス用 米式バルブ対応 携帯ポンプ
超高圧300psi/20bar 空気入れ ミニポンプ ゲージ付 GS-02D ブラック

サスペンションポンプで検索したら一番最初に出てきたから(笑)。

次の日には届いた。

台紙の裏に取説あり。

(1)レバーを倒す前に回して取り付けるみたいです。

(2)レバーを倒さないと空気が入らない。

(3)空気の微調整もできます。

ネジ山が切ってあるので、バルブに取り付けられます。

これはいいですね、バルブから外れないもんね。

レバーを倒さないとエアが入らない。

エアは楽に入りました。

外すときは、レバーを起こせばエア漏れしません。

やっぱり専門用具はいいですね。

ところで、この表間違ってますよね。

エア圧77psiは体重36㎏ではなく、45㎏ですよね。

ミエさんの体重は52㎏なので、171÷100×52=88,92psiで計算しました。

タカさんの体重は60㎏なので、171÷100×60=102,6psi。

本格的にやる人はサグ量を個人に合わせるそうですよ。

勉強になるね。