ブルーベリー栽培記録

<ネット画像>

ミエさんはブルーベリーに興味を持ったらしく、栽培方法を研究しています。

只、かなり大きくなるらしく、実付きを良くするために2本以上植えられて、日当たりが良い場所が庭にない。

そこで、このツゲの木を撤去して植えることにした。

目隠し代わりに植えたツゲの木がでかくなって手に余るようになってきたので・・・

この場所は日当たりが良く、一番目立つ場所かも。

2021/4/28

4本も埋まってます。枝を切るだけでも大変!

掘り起こすのはもっと大変。

2021/6/24

少しづつやって、なんとか2本撤去。

2021/8/12

4本全部撤去した。かなり大変だった。

さっぱりしたね。大雑把に穴も掘ってみた。

ブルーベリーの間隔は1,5m以上あった方がいいらしいので、やっぱり2本しか植えられない。

ここは土が悪い。

昔、親父が間違って山砂を頼んじゃったのよ、安いから。

下の方は粘度土だもんね。

土が肝心だと思うので、どんな堆肥がいいのか研究中。

なんとか根っこだけになった。

ここまでするのが大変だったよ。

この根っこも細かく切断してゴミに出します。

実は秘密兵器あります!

ブルーベリーに関係ないけど、チェーンソーの刃を変えるので、備忘録として載せます。

リョービ(RYOBI) チェンソー CS-3605 616401A

高品質版 むとひろ ソーチェーン 90PX-52E対応 チェーンソー 替刃【スチール:61PMM3-52対応】

替刃はこれ、純正品よりかなり安い。

リョービCS3605に適応するとの情報を得て購入しました。

底部に六角レンチが収納されています。

この六角レンチを使ってカバーを外し、刃を変えます。

この時、刃の向きを覚えておく。

先端が尖っている。(斜めになっている。)

チェーンソーの張り調整は前方の六角ネジ。

無事に交換完了。

初めて交換したけど、簡単に出来た。

切れ味抜群です。

果たして、ブルーベリーを食べられる日が来るのでしょうか(笑)。


2021/10/9

ブルーベリーの植え時期は10月~11月、遅くても2月~3月だそうです。

のんびりしていられませんね。

そこで、今日は土づくりとして、腐葉土と赤玉土を混ぜて穴の中に入れ、寝かせたいと思います。

3袋づつ買ってきた。均等に混ぜて穴の中に入れます。

土が足りないので畑の土を入れることにした。

水を撒きながら入れた。

いい感じになった。

これでブルーベリーの床土が完成。

植える時は、鹿沼土3、ピートモス2、パーライト1の割合で作った土を使うそうです。

やっと、ブルーベリーを植えるイメージが出来てきたぞ!

ミエさんはここに3本植えたいんだって(笑)。

ちょっと待ってよ・・・


2021/11/12

ミエさんの要望で苗木3本用の床土を完成させ、鹿沼土、ピートモス及びパーライトを買ってきた。

鹿沼土3、ピートモス2、パーライト1の割合で混ぜ合わせます。

ブルーベリーは、水はけをよくしないとだめらしい。

いつでも植えられる準備が整いました。


2021/11/14

いよいよブルーベリーを植えます。

最初はネットで購入する予定でしたが、2年物が多く、植えてから実がなるまでに何年もかかるらしい。

来年から食べたい(笑)。

家の近くで大きな苗木を販売している所がないかネットで探すと、ありました!

藤崎ブルーベリーファーム

早速電話で確認すると、「丁度いいのがありますよ。」とのこと。予約を取り、本日行ってきました。

ブルーベリー狩りもやってますが、苗木の販売もやってます。

藤崎さんに3本選んで頂きました。

「これなら来年から実が成りますよ。」とのこと。

植え付け方、剪定の仕方も教えてもらいました。畑も見学できました。

ありがとうございます。ここは親切丁寧ですね。

農家の人はぶっきらぼうな人が多い(個人の感想)ですが、この人は接待が丁寧。

本業は会社員、これは副業だって、やっぱりね(笑)。

基本的に土日に営業してます。

植えた。

剪定もした。

4月から初めて、やっと植え付けできました。やったね。

将来、ブルーベリーの種類が分からなくなると思い、備忘録として載せます。

右側が「バルドウィン」。

中央が「パウダーブルー」。

左側が「ノビリス」。

藤崎さんから丁寧な説明があり、実が成る時期が違うので、3本植えるならこの組み合わせがいいですよ。

とのことでしたが、よく覚えていないのでネットで調べました。

なお、3本ともラビットアイ系の品種です。同品種を2本以上植えないと実付きがよくないとのこと。

ラビットアイとは、実が熟す前にウサギの目のように赤く色づくから。

甘味が強いのが特徴で、育てやすく食べやすいことから、「ビギナー向け」と言われている。

バルドウィン
収穫時期:7月下旬~8月下旬
最大の特徴は、最晩生品種で収穫期間が長いことです。
樹上での日持ちが良く、ゆっくりと熟していくので7月下旬頃から8月下旬頃まで収穫期間が続きます。
皮が厚めと言われがちなラビットアイ系品種ですが、バルドウィンは皮が薄く舌触りが滑らかです。
見た目がとても個性的でラビットアイ系特有の幼果の赤が鮮明。
ダークブルーの実に真っ赤な幼果のコントラストが目を引きます。

 

パウダーブルー
収穫時期:7月中旬~8月中旬

パウダーがかかったように美しいブルーベリーです。
元気いっぱい!というイメージが強いラビットアイ系品種の中では珍しく繊細で清楚な雰囲気があります。
果樹の優秀な特徴は親品種のティフブルーを彷彿とさせます。

藤崎さんが最もおすすめしていました。

ノビリス
収穫時期:8月上旬~8月下旬
例外的に開発コード名(T-100)のまま日本に導入された品種。
しかし、日本国内で評価が高まった興味深い品種です。
風味が強く独特の食味です。

収穫時期がネット情報によって微妙に違うんだけど、ラビットアイ系は7月上旬から9月上旬まで収穫できるみたい。

ハイブッシュ系は、6月下旬から7月下旬で、梅雨の季節と重なり病気になりやすく、寒冷地向けらしいです。

なんにしても、来年が楽しみですね。

枯れるんじゃないぞ!