2020/12/1~12/8
しまなみ海道その5
12月6日(6日目)
今治→石鎚神社→瀬戸大橋記念公園→赤穂温泉
旅行も終盤になりました。後は自宅へ戻るだけ。
今治から自宅までは890㌔近くあるので、赤穂温泉と焼津に二泊して帰ります。
石鎚神社に参拝です。
口之宮本社。
強い意志を授けてくれる神社だそうです。
瀬戸大橋記念公園に立ち寄りました。
瀬戸大橋を望む絶景ポイント。
展望台にて。
ミエさんは瀬戸大橋も自転車で通れると思っていたらしい。
ホント、自転車で通れたらいいよね。
赤穂温泉に着きました。
宿に車を停め、伊和都比売神社(いわつひめじんじゃ)に参拝しました。
海に向かって鳥居が立っています。明朝も参拝したいですね。
伊和都比売大神をご神体とする赤穂随一の古社。
大石名残の松。
後ろの松は三代目なんだって。いやに新しいと思った。
ネットで探した二代目の松。この松はマツクイムシの被害により枯れたそうです。
残念ですね、見たかったです。
赤穂御崎が美しい。
本日お世話になる宿は「赤穂温泉 銀波荘」です。
絶景露天風呂の宿と言うだけあって溜息が出る程素敵。海の中にいるようでした。
部屋の中から見える夕日も素敵。
料理も素敵。
蟹尽くしでした。
タカさんは蟹が大好き、ミエさんありがとね。
12月7日(7日目)
赤穂温泉→焼津
朝食の前に神社へお詣りに行きました。
朝日です。
これが見たかったんです。
鳥居越しに見る瀬戸内海。
誰もいないので落ち着いて参拝出来ます。
恋人の聖地だって。
どこにでもあるね。
御朱印も頂きました。右が石鎚神社、左が伊和都比売神社。
実は、伊和都比売神社の御朱印は神主さんのご自宅である社務所へ貰いに行く必要があります。
インターホンを押すのが気が引けるため、そういう場合はいつも貰っていませんでした。
今治城の吹揚神社も同じ方式だったので貰っていません。
ところが、宿を出る9時過ぎに神主さんが境内を掃除している姿が見えたので、思い切って伺うと
快く対応していただきました。ありがとうございます。
本日の宿は「かんぽの宿焼津」。
赤穂温泉から436㌔ありました。
どこにもよらずにひたすら走り続けた。
12月8日(8日目)
焼津→自宅
長かった旅行も本日最終日となりました。
まっすぐ帰ります。
焼津のかんぽの宿は焼津ICの近くなので、高速にすぐ乗れて便利ですね。
今回も無事に終わってよかったです。
諦めていた「しまなみ海道サイクリング」が出来て最高の思い出になりました。
ちょっぴり自信がついた。ただ、無理は禁物ですね。
ミエさんお疲れ様、宿の手配やバスの乗り方などすっかりお任せで申し訳ありませんでした。
工程表まで作って頂き助かりました、またお願いします(笑)。