2019/12/16

人生最後のロードを作る

その18 ペダルエクステンダー

<12/5 霞ヶ浦和田公園にて>

霞ヶ浦を50㌔程走ってきました。

なかなかいい感じです。

ちゃんと走ります(笑)。

上手く表現できませんが、振動が少ないです。スーーっと走る。

気持ちよさは過去最高かもよ。

でもちょっと気になったことがあります。

たまに左の踵がフレームに当たるんです。

このフレームは後ろが広がっているので、その角に当たるんです。

真っ直ぐ綺麗なペタリングなら当たらないんですが、タカさんは下手なんですね。

水平にすると横が当たる。

ペダルを止めて立ち上がったりすると、瞬間的に当たる。

走行中踵が当たったのは、 50㌔走って3~4回なので、大丈夫といえば大丈夫なんだけど。

1回でも当たると気になるもんですね、なるべく内股で走るようにしたりして・・・

もう少しペダルの幅を広げられないかネットで調べると、

Milent 自転車 ペダル エクステンダー

こんなのあるんですね。

アマゾンでなんと499円、商売になるのかね。

両方で52.5グラム。

鉄だから重い、中は空洞。

六角レンチ使えない。

長さは2cm。

これなら絶対当たらないと思う。

右は必要ないけどバランスを考えて付けた。

4cmもQファクターが広がっちゃいました(笑)。

Qファクターは狭い方がいいらしいけど、タカさんは気にしない。

これで走ってみます。

ちなみにQファクターの寸法が載っているHPがあったので表を貼ります。

アルテグラFC-R8000がありませんが、146mmくらいだと思います。

+40mmですから186mmだよ、ドヒェー!

ママチャリより広いかも。

通常、右側はチェーンリングがあるので右側の方が広いそうです。

あまりにも違和感があったら右側を外してみます。

そうすると、166mmか、まあまあかも。

試乗しないと分かりませんね。


追記

手賀沼で走ってきました。

さすがにこれだけ広がると鈍感なタカさんでも違いが分かる。

でも違和感ないです(笑)。

ペダルの幅が単に広がっただけと考えれば当然かな。

そもそもトゥクリップで運動靴ですから。

左側は踵が当たらない安心感あるからいいですね。

試しに右側だけ外して走ってみましたが、ほとんど同じ感覚、ちょっと漕ぎやすいかなレベル。

左側だけ付けて右側は外す。これでいこうかと思います。