2018/4/23
中古自転車のレストアその5
(フレームの最終仕上げ)
ヤフオクで手に入れた「デローザ」のデカールです。
なんちゃって「デローザ」ですが、何もないよりいい感じ。
ハートマークがかわいい!
ちなみに「ヘッドパーツ」変えてます。
塗装するためにヘッドパーツを取り外したら割れました。
これって樹脂製なんですよ。
TANGE(タンゲ) Passage DX JIS
変わりに買ったのがこれ。フレームと同じタンゲ製です。
フレームのヘッドが変形しているように見えたので試しに圧入してみました。
出来ました。変形しているのは外側で、内径は大丈夫だったんですね。
塗装したら圧入出来なくなると困るので、そのまま塗装したのでした。
クリアー使うの初めてですが、逆さまにして5~10分放置するだって! すぐには使えないのですね。
しかも、完全に乾燥したら重ね塗りは出来ないらしいことが書いてある。
一気にやるしかないね。1本では足りないと思うので、時間を考慮して逆さまにしないと連続してできない。
ここのブレーキケーブルは、あらかじめ通しておきました。入らなくなる可能性大。
吹いてみた。
これってすごいね。艶が違います。被膜ができるので傷も付きにくいでしょうね。
クリアーは絶対にやるべきですね。
3日以上待ってからコンパウンドで磨くともっと光るって!
一生物のフレームが出来ました。