2018/4/21~22

中古自転車のレストアその4

(フレームの塗装)

2018/4/21

いよいよフレームを塗装しますよ。

塗装の前にシリコンオフを使ってフレーム全体を脱脂します。

その後、塗装の下地としてプラサフを吹き付けます。

なかなかうまく出来た気がする。

3缶買ったんだけど2缶で間に合いました。

今日は風が強いので、本塗装は明日にします。


2018/4/22

色はスバルブルーとして有名なWRブルー・マイカ

今日は風がないけど、暑いね!!

垂れないように注意です。

2缶使った状態、まだ、まだらになっています。

本塗装は3缶必要ですね。

均一に吹き付けることが大事ですね。素人としては、ほぼ満足できるかな。

ただ、艶がないですね、それと塗料の粒粒が見えますよ。

この後、最終仕上げとしてクリアーを吹き付ける予定ですが、ここで悩みました。

ネットで調べると、2つの意見がありました。

1 クリアーを吹くと艶が出るので、ざらつきは気にしなくていい。完全に乾く前にクリアーを吹く。

2 クリアーを吹く前にコンパウンドで表面を磨き、脱脂をしてからクリアーを吹く。

私は、2番目の意見を採用。

すぐにコンパウンドで磨くと、せっかく塗った塗装が落ちちゃうので、1週間待ちます。


追記(コンパウンドは止めます。)

心配になって調べてみた。

クリアーの缶に記載されている説明書には、2~5分後にスプレーするって書いてある。

ネット情報では、メタリック系はコンパウンドを使うと黒ずむからダメだって。

このブルーは、メタリックパールマイカ色だった。

フレームにはデカールを貼るつもりなので、デカールを貼ってから研磨しないでクリアーを吹きます。