2015/10/10

佐原の大祭(さわらのたいさい)

佐原の大祭」夏祭りと秋祭り(国指定重要無形民俗文化財)は、
関東三大山車祭りの一つと称され、約300年の伝統を有する。


日本三大囃子「佐原囃子」の音を町中に響かせながら、

小江戸と呼ばれる町並み(国選定重要伝統的建造物群保存地区

の中を家々の軒先をかすめながら進むさまは風情たっぷりで、江戸時代の情景を彷彿とさせる。

自慢の山車は、総欅造りの本体に関東彫りの重厚な彫刻が飾り付けられ、

上部には江戸・明治期の名人人形師によって制作された高さ4mにも及ぶ大人形などが飾られている。

八坂神社祇園祭である7月の夏祭りは、小野川をはさんで東側一帯(本宿地区)を10台の山車が曳き廻される。

一方、諏訪神社秋祭りである10月の秋祭りは、小野川の西側一帯(新宿地区)を14台の山車が曳き廻される。

<上記の文は香取市商工観光課のHPから引用しました。>

サイクリングを兼ねて佐原の大祭へ、ミエさんと行ってきました。

初めて見ました。凄いです。迫力ありますよ。

引いているだけかと思っていたら、時々、踊りだすんですね。(寄付を貰った店の前でのお礼だとか?)

道の駅 発酵の里こうざき

千葉県香取郡神崎町松崎855
TEL:0478-70-1711

新しく出来た「道の駅・発酵の里こうざき」に車を停めて、利根川サイクリングロード経由で行きました。

<利根川サイクリングロードを走るタカさん>

道の駅に到着です。 スーリーのサイクルキャリアに積んできました。
初めてなので心配しましたが、ガタつき無し、これなら大丈夫。 この道の駅はサイクリストの拠点になっているんでしょうか。
道の駅の先の道路を渡ると、利根川サイクリングロードです。 おっちゃん仕様のズノウ号で出発です。
佐原まで約15㌔の道のり。ズノウ号は速いですよ。 利根川河川敷臨時駐車場です。1000台までOK。河川敷だからね。
シャトル船が出ています。往復1300円です。
ここから行こうかと思いましたが、佐原駅まで行くことにした。
自転車は、佐原駅近くのコミュニティーセンターに
停めることが出来ました。

自転車で佐原駅まで行く途中、山車に出会えました。

山車は任意で動いているそうで、鉢合わせすることもあるそうです。

親方同士で話し合ってました。

親方同士で話し合っています。 カエルの方が道を譲るみたいです。

コミュニティーセンターです。
開放されていて車も停められます。
後ろが佐原駅です。
佐原駅前です。大きなトイレもありますよ。
おっさんカメラマンが大勢いました。どこでもいるね。
やはり、この辺は山車が多いです。
山車が優先で、バスは止まって待ってます。
伊能忠敬旧宅です。 この前、修繕してましたね。

まだまだ祭りは続きます。夜までやってます。夜は提灯に灯りがともり、幻想的な雰囲気だそうです。

昼食は寿司を食べましたが、予想外においしかったです。

今日は、サイクリングとウォーキングで大変な一日でしたが、とても面白かったです。

次は電車で来て、ゆっくりお酒を飲みながら、夜の山車を見たいですね。